CLOUDIAシステム概要
付録A. 用語
用語 | 説明 |
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CLOUDIAエンジン | 媒体アプリケーションに組み込み、様々なスタイルで情報表示を行うソフトウェアモジュール。 |
CLOUDIAサーバ | アプリケーション毎の表示情報を維持管理するサーバ。CLOUDIAエンジンと交信し、表示情報をダウンロードする。 |
Web管理画面 | CLOUDIAサーバ上で、SDKダウンロードやPR情報管理、決済管理などをするための操作画面。 |
PR | CLOUDIAエンジンで行う映像、音声、テキスト等による情報表示のこと。 |
媒体アプリケーション | PRコンテンツを保持し、CLOUDIA起動時に他のアプリケーション等のPR情報を表示する。 |
PR(対象)コンテンツ | 媒体アプリケーション上でCLOUDIA起動時に表示(PR)されるコンテンツ。 |
PR表示エントリー | 媒体アプリケーション内でCLOUDIAによるPR表示を発動するポイント。PRシナリオ名をAPI CloudiaDisplayControllerにより宣言しておく。このシナリオ名を指定してWeb管理画面でPRのコンテンツやスタイルを編集できる。 PRシナリオ名は「シナリオ1」、「シナリオ2」・・・のように、1つのアプリケーションに対して複数設定することが可能。 |
PRシナリオ | PR表示エントリーごとに設定できるPR情報の表示構成。PRシナリオ=PR表示エントリーの引数。 シナリオの内容はWeb管理画面から更新が可能 |
PR表示の発動 | PRコンテンツをアプリケーションにダウンロードして、その表示を実行すること。 |
GUIスタイル | PRの表示スタイルのこと。現在は、バナー、カルーセル、カバーフロー等のスタイルが使用可能。 |
スプラッシュスクリーン | アプリケーション実行時、最初に表示されるスクリーンのこと。アプリケーション名やキーヴィジュアルやバージョン情報などが表示されることが多い。 PR表示エントリーはスプラッシュスクリーン以降の任意位置に設定可能。 |
マーケティング担当者 | 媒体アプリケーション、PR対象コンテンツなどPR全体を管理し、表示コンテンツや発動タイミングなどWeb管理画面で編集する。 |
アプリケーション作成者 | プログラマ。アプリケーションのソースコード上に CloudiaDisplayController APIによりPR表示エントリーを設定し、PRシナリオ名を埋め込む。 |
情報表示機能 | PR情報表示エントリーにPRコンテンツを表示する機能。 |